冒険者の宿「ドラゴンズテイル」

[ 1 ] ワンダ - 2010-12-26 18:38:43
ある晴れた日、昼下がりのドラゴンズテイル。
ここに泊っている冒険者だろう、何人かの屈強な男が、カウンター付近で屯していた。
笑いを挟みながら話している内容とは、そのうちの一人の角刈の男が成敗してきたばかりの、まぬけなゴブリンについてらしいかった。

入り口の扉が、カランコロンと小さな鐘を鳴らしながら、ゆっくりと開いた。
一人の男がそちらに目をくれると、そこには、しきりに辺りを見回しながら、注意深く屋内に踏み入る白髪の女がいた。
その女は、扉の前で少し躊躇っていたが、それから恐る恐るカウンターに近づいた。

 「あーのぉ~スミマセ~~ン。ドラゴンズテイルって…
  ……あっ、ここっスか?っとぉー、泊まりたいんスけど。ワンダっていうんスけどぉ。」

 「…期限?あぁーんと、あい、っと…。 っとぉ、住めるトコ見つかるまで…ってのは、オッケーっスかぁ?」

 「…あ、オッケーなんスね!ゃっス。お金ありまスんで。…あい。あい。
 あい、… …305号室っスね。分かっした!んでは、ロシクお願いしやース!」

めちゃくちゃな言語を話した後、彼女は、荷物と鍵を手に、階段を上がって行った。

(PL:初レス兼レステスト失礼します(*^^*)こんな感じでよろしいでしょうか…?
 ダイスも振ってみます。[3(1D10→3)] [190(3D100+20→47+91+32+(20))])

[ 2 ] バイト@公式単発 - 2010-12-26 21:09:57
>1 ワンダ

「どうも。いらっしゃい。ドラゴンズテイルへようこそ。初めてですか?」

カウンターであなたを出迎えたのは、頭に布を巻きつけたバイトの青年だった。帳簿をつける手を止めて、愛想のいい笑顔を浮かべる。
手慣れた調子で必要事項を説明し、鍵をあなたへと手渡した後、背を見送った。
あなたが階段へさしかかったころだろうか。再び帳簿へと視線を落とした青年が、「あ」という小さな声をあげて。

「あ、その階段。滑りやすくなってるので注意してくださいね~v

そんな間延びした声がかかった。

---------
(公式:公式発言です。テスト場ですがたまに出現します。
 ワンダさんみたいな感じの書き込み&テストで大丈夫です^^
 よろしくお願いします。)

[ 3 ] ワンダ - 2010-12-27 01:05:17
生活道具その他が詰め込まれているんだろう、黒色の大きな鞄を抱えて、女は階段に踏んだ。鞄の重量ゆえの慎重そうな歩みで、特に問題なく登っていた。
しかし、階段半ばで、職員からの呼びかけ。よく聞き取れなかったらしい女は、振り返って、一歩後退したのだが、

 「…あーいっ?今ナンか言(ずるっ)

 …ぅおぁぁキャーっ!!」

滑って足を踏み外し、階段が斜面であるかのように、ずるずるずると落ちた。

(PL:管理人さんレスありがとうございますm(_ _)m 今度は携帯からのテストです)

[ 4 ] マラカイト - 2010-12-28 02:25:40
>3
カラン コロン と、扉の鐘が新たな訪問者を告げる。

おどおどと扉を押して入って来たのは、麦藁帽を被った一人の青年。
と、そこで例の角刈りの男に捕まってしまった。一度パーティーを組んだ仲だ。
「用があって来たんですけどぉ・・・・僕。」
なんて弱々しい抵抗をしてみるが、肩をポンポン叩かれながら会話の輪に入れられてしまう。場の流れに歯向かうとか出来ない。気弱だもの。
小さなため息が漏れた。

ワンダがカウンターで手続きを済ませている間に、冒険者達の話題はゴブリンからVillians騒動へと移っていたようだ。あの時どうしてたと聞かれ、言葉を濁していた時、階段から貴方の悲鳴が上がった。
男達は、また犠牲者が出たとか何とか言ってるが、大した関心は無さそうだ。
この牢獄とも思えるような状況を抜け出すには、今がチャンスと見て

「あ、あのぉっ・・・・大丈夫ですか。」

と声を掛けながら、階段へと小走りで向かった。
必要なら、手を差し伸べるなり、転がっていた鞄を拾い上げるなりした事だろう。
ついでに、ずっしりとした鞄を見て

「良ろしければ、荷物持つの手伝いますけどぉ・・・・?」

と消極的な提案を口にしていた。

(PL:BBSの海苔に慣れるためにもテストレス。ダイステスト→マラカイトの所持金[64(4D25+5→6+22+9+22+(5))]ケーハン。)

[ 5 ] ワンダ - 2010-12-28 23:36:07
>4
階段から完全にずり落ちて、床にお尻をつけた。むくりと起き上がって、軽く打ったらしい、露出した膝をさすりさすり、顔をしかめた。

 「いぃったーい……大丈夫じゃないっ!」

喚きながら、差し出された手を反射的に取って、さっと立ち上がった。それから、初めて相手の顔を見て、はっとした。ぺこりと慌てて頭を下げた。

 「あ…スイマセン、ありがとざやすっ。お願いしやス。
 …と…冒険者の方、っスか?」

捻ったらしい手首をぶらぶらさせながら、相手の提案に頷いた。「あ、二階にお願いしやス」と付け足して、先行させるつもりだ、相手の後ろに回った。

[ 6 ] マラカイト - 2010-12-29 21:51:23
「いえ、いいんです・・・・よっ。」

帽子のずれを直すために一旦地に置いておいた鞄を、両手で一気に持ち上げた。
冒険者仲間から何か冷やかされた気がしたが、無視を決め込む。

「えぇ・・・・まぁ、冒険者の宿に出入りするぐらいですからねぇ。・・・・ひょっとして、ですけどぉ・・・・ここに泊まるのは初めて、だったりします?」

バイトが注意を呼びかけていたことを思い起こしながら、後ろに回ったワンダを振り向いた。ぶらぶらさせている手首が視界に入り、暫く心配そうに見つめていたが、また顔を前に向け、階段に足を掛ける。
片足に掛かった体重を感じとるように、一段一段、確実に登っていった。

「っと・・・・危ない。その段、特に滑りますから気をつけて下さいねぇ・・・・。」

一瞬だけ体制を崩したが、何とか持ちこたえたようだ。
重量感たっぷりの黒い鞄を掴んだまま、ひょいっ と一段抜かして駆け上がろうとした。
【一段抜かし・敏捷(達成値8くらい?)】[13(1D10+4→9+(4))]

[ 7 ] マラカイト - 2010-12-29 22:03:05
(上のは>5 ワンダさんです; アンカ忘れ失礼しました)
>6 続き

重い鞄もなんのその。麦藁帽のリボンをなびかせ、軽やかに駆け上がった彼は既に二階の床を踏んでいた。

「えっとぉ・・・・二階の何号室でしたっけ?」

階下を覗き込むようにしながら、貴方に呼びかける。

[ 8 ] ワンダ - 2010-12-30 23:53:27
>7
鞄が持ち上げられたのを確認すれば、「ざーっス。」と小さく言った。

 「服とか色々詰まってますから、重いでショ。気つけてくださぁス。

 …お!やっぱり冒険者さん…あ、と、質問に答えるのが先っスね。
 ここは初めてス。つか、アドロードに来たばっかなんスけどぉ。」

相手が振り返ったのには、?としていたが、自分の手首を見ていることに気付けば、ぶんぶんと敢えて強く振って、「大丈夫っス」と、笑ってみせた。相手がとびこした段を見れば、相手がそこからもう二段程行くのを待ってから、階段に手をついて上がった。
階段に四つん這いである姿勢で、段上の相手を見上げた。

 「さっすが冒険者さん! あ、305号室でっス。どっちスかね。」

それから登って、あなたに追いつくだろう。

[ 9 ] マラカイト - 2010-12-31 23:38:39
>8
大丈夫、と聞いても「で、でもさっき大丈夫じゃないってぇ・・・・」と小さく口を動かしていたのは、まだ懸念がこびりついていることの現れだろうか。

「身軽さだけで冒険者やってるようなもんですしぃ・・・・。」
と、はにかむように笑んでみせた後、
「えっとぉ・・・・305号室だとこっち、ですかねぇ。」

そうやってマラカイトが右、左、また右、また左…と番号を確認している間に追いつけたことだろう。
麦藁帽が向く先は、彩り豊かな光で溢れる右の通路だった。

「僕の部屋より日当たり良さそうですねぇ・・・・。」

よいしょ、と改めて鞄を掴み直し、相手をリードするように歩んで行く。

「アドロードも初めてでしたかぁ・・・・。その、地理もいちいち把握しないと駄目ですしぃ・・・・大変じゃないですか。・・・・あの、まだ痛みそうなら薬草店の位置とか、教えますけどぉ・・・・。薬草が効くのか僕には分かりませんが、介抱はして貰えるでしょうしぃ・・・・。」

時折、貴方と視線を合わせようとしながら、階段で途切れた会話を繋ぎ始めた。

(PL:卯年になりますね。良いお年を!)

[ 10 ] ワンダ - 2011-01-02 21:43:05
>9
相手の呟きを聞き取っては、「んにゃーアハハハ」と、もぞもぞ声を発して誤魔化した。

「っス。アタシも身軽さは割と自信アリなんスけどぅ…足とられちゃオシマいっしたねぇ。」

アハアハと苦笑しながら、相手に続いて、通る部屋の番号を確認して覚えようとしていた。

「スかぁ。
…ん、スねぇ。アドロードてケッコ広くて…南の方がちょいと悪い人多いんスね。初めての時、迷い込んじゃってぇ~。

…薬草店?あ、薬草店スか!ゼヒ教えて下さいス!
あのう良かったら、連れてって欲しいんスケドぉ。」

そう、物怖じもせず言い出した。

(PL:あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします^^)

[ 11 ] マラカイト - 2011-01-03 00:27:49
迷い込んだと聞いて、軽く顔をしかめた。

「えっ・・・・あの、よく無事で居られましたねぇ・・・・それ。そっちに住んでる冒険者知り合いも多いですけどねぇ・・・・。いくら身軽さに自身があるといっても・・・・んと、君みたいな子は危ないと思います・・・・路地裏なんかは特に。」

足並みを揃えながら、忠告するような口ぶりで話を続けていた。相手が冒険者だとは思っていない。マラカイトにその細身から職を当てろというのは、酷な話なのかもしれない。

「案内役が必要だって言うのなら喜んでお引き受けします。・・・・あ、でもぉ、場所だけ知ってて名前はあやふやなんですよねぇ・・・・僕。同居してるちっこい妖精から、美味しいハーブティーがタダで飲めるって聞いたんで、場所だけは覚えてるんですけどぉ・・・・。とりあえず、荷物置いたら行ってみます・・・・?」

表情に光が差したのは、窓から入ってくる陽光のせいだけではなさそうだ。気も弱いが、かわいいおんなのこにも弱かった。
ちなみに、顔が貴方のほうを向いているので本人は気づいていないが、つま先から305号室までの距離も短くなってきている。

(PL:こちらこそよろしくお願いしますっ(・ω・´) 希望さえあれば場所移動だって行いますので、なにかありましたら気兼ねなく話してやって下さい。)

[ 12 ] ワンダ - 2011-01-04 12:27:03
>11
軽くでも顔をしかめた貴方を見て、ほぼ反射的に、安心させようと、ニヒヒ、といったような笑みを浮かべた。

「っぽいスけどぉ、大丈夫っしたっスよぅ。
確かにヘンなのには絡まれたけどぉ、乱暴は実質されてないでスしぃ~~何たってソイツらぁ、ヘナチョコっしたから。
チョイチョイっスよ。ダイジョーブ。」

そう、『力』を思わせる言動。忠告らしい貴方の言い方に気づけば、「へーい~」と声をあげたが、忠告を心に留めたかどうかは、定かではない。

「ハーブティー?え!タダで飲めるんスか!へぇ~~薬草屋なんっしょ?すげーサービスっスねぇ~~。
…ゼヒゼヒ!行きましょ~~

相手の後方を歩いていたが、「ね?」という声とともに、ひょい、と貴方のすぐ隣へ、跳ねるようにして移動して、貴方の目を見上げた。

「…あ、ココ、305スね!」

ふと前方を見て視界に入った、『305』という数字を掲げた部屋を指差した。

(PL:是非移動しましょう^^次レスでも移動できます~

[ 13 ] マラカイト - 2011-01-06 22:59:37
どこか余裕のある貴方の目元、口元。

「ちょ、ちょいちょい・・・・?」

と声を上げ、なにがなんやらとでも言うように肩を小さくすくめてみせた青年。その麦藁帽の上に、大きな疑問符がくっきりと浮かび上がって見えた……かもしれない。

「タダというか、お試し・・・・だったと思うんですけどぉ・・・・まぁ、タダっ ですよね。」

弱弱しい言葉ばかりが紡がれている中、『タダ』の単語だけ強く、太く、ハッキリとした音で飛び出してきた。気も女の子にも弱かったが、無料の魔力にも弱かった。

隣へと跳び寄られ、右腕が天敵を見た小動物のようにピクッ と凍り付いてたが、大きな抵抗感は持っていないよう。
気恥ずかしくなったのか他に提供できる話題を探そうとしているのか、しばらく視線が地を這っていたが、何か喋ろうとしてサッと顔を上げたその時──

「・・・・えっ、あっ・・・・ですねぇ・・・・。」

指先に見える『305』。着々と近づいて行き、扉の前に立つ。黒い鞄が重い音を立てて着地した。

「それじゃ、僕の運び屋としての役目は終わり・・・・ってことですよねぇ・・・・。」

2、3歩窓側に後退しながら腰に手をやり、廊下の奥に存在していた別の階段に目を向ける。
あっちの階段を下りれば、あの五月蝿い角刈りに会うことなく訪問先に向かえることだろう。
貴方のほうを向き直った。

「えっとぉ・・・・僕も済ませなきゃないけない用があるんでぇ・・・・ゆっくり準備して下さって構いません。外の、扉の前で待ってますから・・・・僕。──あ っとそのぉ・・・・。」

この場を立ち去ろうと歩みだしてから数秒後、困惑と照れが半々ずつの顔を見せて

「どう呼んだらいいのかなぁ・・・・ってちょっと悩んでいるんですけどぉ・・・・その、僕のことはマラカイト・・・・で良いんですけどねぇ。」

呼び名を尋ねた。

[ 14 ] マラカイトPL - (PL発言) - 2011-01-06 23:00:40
新機能のテストも兼ねてみます。では、お互い次レスでドラゴンズテイルを退出し、『薬草店「エルバ」 及び「ピクシーアパート」』に移動、という事でよろしいでしょうかー?

[ 15 ] ワンダ - (PL発言) - 2011-01-17 05:38:16
長いこと発言せずにいてすみません;
今日の夕方にはPC発言できると思います。

移動についてですが、そのようにお願いします。こちらが案内される側なので、薬草店のスレッドにはそちらが先にレスして欲しいです。
改めて、停滞申し訳ありませんでした。

[ 16 ] ワンダ - 2011-01-17 21:23:31
>13
貴方の様子を見て、両腕を頭の後ろに回し、首を傾げた。

「あーッ、アタシのコト、もしかして弱っちーと思ってるでショ?
それがぁ、ンなぁーこたぁ無いんスよ!
こんなナリでもアタシィ、冒険者の一員なんス。あ、新米スけどね。驚きまシた?」

貴方を見上げて、ニヒヒ、と笑ってみせた。
305号室に到着すれば、ひょいと先に行って、室内を覗き込んだ。

「──スね。 あー、思ったより広ーい!
クロゼットも大きいしぃ…お洋服ゼンブ入りそーっス!
ソレ、中に入ってンの、9割服っスから~」

振り返って、相当重かった黒い鞄を指差した。
降ろされた鞄を両手でぶら下げて、部屋の奥に投げた。「ありがとやーした!」と、部屋の奥から声を張り上げた。

「りょーかいっス。荷物スグ整理しますからぁ~~。

…ん。マラカイトさん!うっす、しゃっす。
アタシぃ、ワンダって言うんスけど。呼び捨てでオケっスよ!」

入り口側の貴方に小走りで寄って、改めて見上げた。

[ 17 ] マラカイトPL - (PL発言) - 2011-01-19 00:03:56
停滞についてはお気になさらずー!
正直なところこちらも休み明けでてんやわんやだったのでまともなレスが返せたかは微妙でした。
BBSセッションでさえ進行が7日で1タームだったりしますから、もっとまったりペースでも全然大丈夫じゃないかな…と個人的には思っております。

先レス了解しましたー。PC発言はもうしばらくだけお待ちを…;

[ 18 ] マラカイト - 2011-01-22 15:57:04
貴方が冒険者だと言った時の反応「・・・・え?」
鞄の中身が90%服だった時の反応「えっ・・・・」
相当重い鞄が宙を飛んだ時の反応「え・・・・と」

顎に手をやって真剣に思い悩んだ後、ようやく発せた言葉らしきものは「どれだけ詰めたらそんな重さになるんですか・・・・服。」くらいだった。

「ワンダ・・・・さん、ですね。いえ、そのぉ、なんていうか、呼び捨ては・・・・僕のルールに反するていうかぁ・・・・。とりあえず、そう呼ばせて頂きますぅ・・・・。」

ある程度の距離を保つのが彼のスタイルなのだろう。
トン、と音を立てて後ろに一歩だけ足を踏み出せば、

「ほんとにゆっくりで良いです・・・・逆に待たせてしまうかもしれませんしぃ・・・・。それじゃぁ・・・・また後ほど、ということで。」

パッと背中を見せて、白いリボンを波打たせながら駆け足で二階を離れて行った。



その後、訪問先の眼鏡をかけた少女のせいで頭を抱えるハメになったのは別の話、

お化けやら怪物やらドラゴンやらが出ると噂の家屋に診療所が出来たらしい、なんて雑談をしながら薬草店「エルバ」に向かったのは続きの話、ということで──。

[ 19 ] ワンダ - 2011-02-06 20:47:15
>18マラカイト

貴方を見上げながら、へへェーと笑って後頭部を掻いた。

「ンだってェ、貰いモノとか中々捨てられナイじゃないスかぁー。
前のカレとかァ、服ばっかくれたンスヨ。ま、趣味を理解してくれてるっつぅかぁ。あ、どうでもイイ話スね。

──んー、”ワンダさん”スかぁ。呼び捨てでイイスけどぉ~。
ま、いつ呼び捨てにシフトしてもオッケースから!気が向いたらドーゾぉ。」

それからすぐに、「はーい!」と返事した。立ち去る相手の背中に向かって、頭を下げた。まだ相手は見えたが、部屋に引っ込んで鞄にとびついた。
鞄を開いてまず見えた布を掴み、引っ張った。そうすれば、幾つもの布のかたまりが、ズルズルと外に現れた。手を離せば、春夏秋冬に備えた色とりどりの衣服が、床に広がった。

鞄をベッドに引き上げ、座り込んだ。
それから、鼻歌を部屋に響かせながら服の整理を始める。
整理が必要なものの量の膨大さ故に、大分貴方を待たせただろう。しかし、「スイヤセーン」の一言で、薬草店「エルバ」に向かったのだった。

[ 20 ] ワンダ - (PL発言) - 2011-02-06 20:48:42
2週間も置いてしまった…スミマセン。

以上でこちらでのレス終了です。長らく宿屋を占領させていただきました。以降、どなたでもどうぞ。

表示行数
表示発言種別